ミシン 選び方

ミシンの選び方は大まかに

＊小物などが縫えればいい
＊刺しゅうがしたい

ここで分かれます。

刺しゅうがいらない場合は
＊とりあえず縫える：安さ重視
＊厚手のものも縫いたい
＊生地の端の処理もしたい（ロックミシンのような）

というように、どんどん価格が上がってきます。

また、刺しゅうミシンですと、
＊刺しゅうカードでの刺しゅうができればOK
＊本体にもキャラクターデータが入っている
＊オリジナルの図柄を刺しゅうしたい。大きな刺しゅうがしたい

この順で価格が高くなってきます。


家庭用ミシンでは、ざっくりと
とりあえず縫えればいい！！！なら実勢価格１万円未満から
刺しゅうカードでキャラクター刺しゅうなら実勢価格６万円ほどからあります。

ミシン選びは使用目的と、どれくらい沢山モノをつくるつもりか。費用はそれによって変わってきそうです。

タグ：ミシン 選び方 刺しゅう

ブラザーミシン

ブラザーの家庭用ミシンはイノヴィス、ソレイユといったシリーズが人気です。
一般ミシンでは入門タイプとして
Teddy50、Teddy30
S51-PW
R41-BL
以上の機種が初心者オススメということです。

刺しゅうミシンでは、刺しゅうしたい面積のサイズによって商品が変わっていて、やはり一番大きい30X18cmの刺しゅうができるモデルは最上位機種イノヴィスVF1（2013年1月24日発売）になりますが、いかんせん、この機種は価格も立派。

刺しゅうミシンで入学グッズなどのキャラクターが使えればいい・・・という初心者向きですと、
ファミリーメーカーFM800、FM1100、FM1300D(ディズニーモデル）、ソレイユ120E
以上の４機種が初心者向けで現実的な価格帯の刺しゅうモデルです。

気になる刺しゅうカードの取り扱いキャラクターは
アンパンマン、
ディズニーの絵本、スティッチ、カーズ、トイストーリー、おしゃれキャット、ディズニープリンセス、プーさん、
サンリオではキティ、ウサハナ、しんかんせん
ほか、スヌーピー、ポケモン、リラックマ
があります。
キャラクターのほかに、レース柄や、クロスステッチ、ワンポイントなどの模様コレクションもあるようですよ（＾＾

タグ：ブラザーミシン ブラザー ミシン

ジャノメミシン

価格.comのミシンランキングによると、ジャノメの機種は２位JA525（7480円～）、３位JP510(38945円～）以降は24位、35位・・・というランキング。

刺繍ミシンは５機種出ていて、セシオ11500という最上位機種をはじめとして
ハイパークラフト12000DX
セシオ9700
ソフィアC-601
メモリークラフト200E

のようなラインナップになります。

デジタイザープロというソフトを使えば、自分でとった写真などを刺繍データにできるので、欲しいキャラクターの刺繍データがない場合でも、刺繍をしたいイラストさえ持っていれば、まずはデジタル写真を撮ることで、キャラクター刺繍をすることができます。

デジタイザープロの対応機種は、セシオ11500SE、セシオ11500、セシオ11000、haipa-kurafuto
12000、ハイパークラフト10000、メモリークラフト200E、スーパーセシオPC9600、スーパーセシオ9500、セシオDX9300、セシオ9090、刺しゅう名人8080、ソフィアC-601、ソフィアC-400

また、刺しゅうモチーフなどの無料ダウンロードサービスもありますので、初めてで、データがなくても、数々の刺しゅうが楽しめます。

タグ：ジャノメミシン ミシン 刺しゅう